こんにちは。
お出掛け大好きイロムです。
まだまだ寒い2月は、イロムの大好きなイチゴのシーズン!
かれこれ10年近くリピートしているイチゴ農園が、愛知県田原市にあります。
イチゴ狩りと合わせて渥美半島を満喫出来る、おすすめのドライブコース。
2月から3月は、イチゴだけでなく、菜の花まつりや春キャベツ収穫の時期でもあるので、楽しみ倍増ですよ!
道の駅・めっくんはうす
田原市に着いたら、まず立ち寄るのが、めっくんはうすという道の駅。
国道259号沿いにあります。
この道の駅では、朝採れの新鮮野菜がズラーっと並び、いつもたくさんの人で賑わっています。
しかも、そのお値段が、とても家計に優しいんです。
例えば、このエリアの特産品でもある春キャベツが、1玉110円。
立派な大根も、1本110円。
イロムは、ここに来ると決まってテンションが上がり、山盛りの野菜を買います。
どんどん野菜が売れていくので、午前中に立ち寄るのがオススメですよ。
おざきいちご園
道の駅めっくんはうすを左に出て、渥美半島の先端方面に進むと、おざきいちご園の看板が出てきます。
こちらの農園の一番の魅力は、甘くて美味しい章姫です。
そして二番目の魅力は、受付けの入口で売られている、自家製のキャベツやブロッコリー。
これを帰りに買っていくのも、また一つの楽しみとなっています。
こちらの農園は、ハウスが広いので、ゆったりとしたスペースでイチゴ狩りが出来ます。
受付けでは、イチゴの帽子(←昔はニットキャップでしたが、最近はハンチング)をかぶったお兄さんが出迎えてくれます。
ホームページで予約の空き状況を確認できるので、便利です。
(⇒おざきいちご園ホームページはコチラ)
イロムは毎年、70個前後のイチゴを食べて、満腹になります。
恋路ヶ浜
おざきいちご園を出て、更に渥美半島の先端方面に向かうと、海が見えてきます。
次に向かうのは、恋路ヶ浜。
「名も知らぬ遠き島より流れよる椰子の実ひとつ」という島崎藤村の唄で有名な恋路ヶ浜は、2006年7月1日、恋人の聖地として認定された、プロポーズにふさわしい場所なんだそうです。
天気が良ければ、空も海も、とてもきれいです。
菜の花まつり
イチゴの時期にセットで楽しみたいのが、菜の花まつり。
辺り一面、菜の花です。
まだ肌寒い中、春を感じることの出来るスポット。
道路を挟んだ向かい側に、無料駐車場があります。
道の駅・あかばねロコステーション
国道42号沿いにあるこの道の駅は、目の前に太平洋が広がる最高のロケーションです。
トイレ休憩がてら立ち寄ってみると、釜揚げしらすや大あさり、メロンなどの地元特産品や、野菜、果物、花などが販売されています。
ここでも新鮮野菜が手に入りますが、販売の規模としては、めっくんはうすの方が大きいです。
また、同じ建物の中にサーフショップがあるという、珍しいタイプの道の駅です。
渥美半島の魅力
新鮮野菜、イチゴ、海、菜の花、潮風。
きれいな景色や旬のものを楽しんで、新鮮でお値打ちな野菜を買い込んで、まさに一石二鳥の渥美半島ですね。
渥美半島へは、東名高速道路の豊川インターから車で1時間強。
東海エリアにお住まいなら、休日すこしゆっくり起きて、そこから身支度をしても十分間に合うドライブコースです。
車の窓から広大なキャベツ畑を眺めながら、イロムは毎年このイチゴの時期に渥美半島ドライブを満喫しています。
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