【節約】スーパーで買い物をしすぎない方法

こんにちは。

節約主婦のイロムです。

みなさんは、スーパーへ買い物に行って、ついついたくさん買い過ぎてしまうこと、ありませんか？

スーパーでの買い物あるある

スーパーへ行くと、新鮮な肉や魚や野菜が並び、旬の食材がキラキラと輝いています。

陳列されているたくさんの商品に目を奪われ、ワクワクしますよね。

特に大型スーパーでは、尚更テンションが上がります。

そんな状態で、思い思いに商品を買い物かごへ入れながらスーパーをぐるりと一周すると、レジに着く頃には買い物かごが一杯になっていたりします。

その買い物かごの中身、本当に今必要なものでしょうか？

無計画にあれもこれもと買い物をして、家に持ち帰ってみると、「まだストックがあった～」なんていう経験、ありませんか？

買い過ぎないコツ その①

スーパーへ行く前には、先一週間ぶんの献立を考えながら、自宅の冷凍庫の中身やストック棚を確認します。

そして必要なものをメモ書きし、買い物リストを準備します。

買い物リストを持って買い物へ行くことで、余計なものを買い物カゴに入れることなく、短時間で買い物を終えることが出来ます。

お金も時間も節約できて、一石二鳥ですね。

買い過ぎないコツ その②

買い物リストを準備しないままスーパーへ行くことも、勿論ありますよね。

そうすると、野菜売り場から順に歩き回り、思いのほか買い物カゴがいっぱいになってしまう、なんてこともあります。

そんなときは、そのままレジへ行かず、スーパーをもう一周します。

家の冷蔵庫の中身を思い出しながら、買い物かごの中を見つめ、再び店内を歩くのです。

二周目は、比較的冷静になれるので、「あ、これ冷蔵庫にまだあったっけ」「これは今要らないかも」「これは次回にしよう」と、一旦買い物かごに入った商品が、幾つか元の商品棚へ戻ります。

そして、再度レジに着く頃には、買い物かごの中身は３分の２ぐらいになります。

スーパーをもう一周することでエクササイズにもなり、節約と運動で、これまた一石二鳥です。

食費をおさえて、生活に潤いを

スーパーで買うものには、大体賞味期限があり、特に野菜や肉や魚は、鮮度が命です。

あれこれと沢山買いすぎても、古くなったり傷んだりして、結局捨てることになっては、勿体ないですよね。

スーパーでの無駄な支出を減らすことで、それを貯蓄に回したり、家計に潤いを与えることが出来ます。

買い物は、そのとき必要なものを必要な分だけに留めましょう。