こんにちは。
節約主婦のイロムです。
歯磨きをする際の歯磨き剤、みなさんは1回にどのくらいの量を使いますか?
テレビCMなんかを見ていると、歯ブラシと同じ長さの歯磨き剤が歯ブラシに乗っていたりしますよね。
これを真似て、歯ブラシに歯磨き剤をこんもり乗せて歯を磨くと、歯磨き剤の量が多すぎて、たちまち口の中がブクブクになります。
でも、少な過ぎると磨いた気がしない。
じゃぁ、適量って一体???
歯磨き剤、1回分の適量は?
歯磨き1回分の適量は、チューブから5ミリくらい出した分量、歯ブラシの横幅と同じくらいの分量、小豆1粒分の分量、などと言われています。
それ以下の量でも特に問題は無く、逆に沢山つけ過ぎても歯磨きの効果は変わらないんです。
歯磨き剤をたくさん使うデメリット①
一度の歯磨きに使う歯磨き剤の量が多いと、口の中がヒリヒリして、早々と歯磨きを終わらせたくなります。
また、歯磨き剤のミント効果で、口の中はスッキリ爽快となるため、歯磨きを簡易に済ませてしまいがちになります。
これらは、歯磨きを疎かにしてしまうことに繋がりかねません。
歯磨き剤を無駄に使うことで、歯磨きがしっかり出来なくなり、その結果、虫歯になり治療費がかかることになっては、ダブルで勿体ないですよね。
歯磨き剤をたくさん使うデメリット②
歯磨き剤は、消耗品です。
当たり前のことですが、1回の歯磨きで使う歯磨き剤の分量を半分に減らすと、歯磨き剤は2倍長持ちします。
同様に、分量を3分の1に減らせば、3倍長持ちします。
毎日歯を磨くので、歯磨き剤も毎日使います。
歯磨き剤の使用量を見直すことで、生活費が少し節約になりますね。
適量の歯磨き剤で快適ライフを
むし歯や歯周病の予防、その他いろんな効果のある歯磨き剤。
しかし、使う量が多すぎると、その効果が発揮されないこともあります。
適量の歯磨き剤で、しっかりと歯を磨き、虫歯を作らないよう心掛けましょう。
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