40歳で妊娠するまでに、不妊治療とあわせて実行した28の妊活




こんにちは。

管理人のイロムです。

節約主婦イロムのおトクな生活

妊活中は、早く赤ちゃんを授かりたい一心で、「妊娠に良い」とされるものは手当たり次第に試したくなりますよね。

イロムは40歳で妊娠するまでの2年間、藁にもすがる思いで、身体に良さそうなものから気休め的なものまで、日々あれこれと取り入れていました。

以下、イロムが不妊治療とあわせて実践した28の様々な妊活を紹介します。

どれも簡単に取り入れることが出来るものばかりなので、妊活中の方は是非お試しください。

 

体質改善編

①規則正しい生活

毎日だいたい同じ時間に起きて、3食きちんと食べて、しっかり眠る。

これだけでも、随分と体内環境が整います。

 

②温活

特に子宮を冷やさないよう、腹巻きやレッグウォーマーを身につけました。

食べ物も、なるべく温かいものをとるようにし、氷でキンキンに冷えた飲み物が大好きなイロムですが、冷たい飲み物を控えるようにしました。

 

③漢方薬

不妊に効果的とされている当帰芍薬散を飲んでいました。

でも漢方薬は、ドラッグストアで購入すると、値段が高い!

なのでイロムは、漢方薬を取り扱っている婦人科を調べ、そこで処方してもらいました。

婦人科で処方箋を出してもらうと、ドラッグストアで購入するよりも大幅に安く購入できます。

 

④ルイボスティー

ルイボスティーは子宮内膜をフカフカにしてくれる作用があるのだとか。

とにかく毎日ガブ飲みでした。

 

⑤モロヘイヤ

妊娠しやすい体づくりには欠かせないと言われるモロヘイヤ。

ネバネバスープにして、よく食べていました。

 

⑥サプリメント

葉酸、鉄、マカ。

妊娠に必要と言われる栄養素はサプリメントで摂取していました。

最終的には、葉酸とマルチビタミンのみ続けました。

 

⑦タンポポ茶

不妊の改善に良いとされるタンポポ茶。

他にも、むくみ解消、冷え解消、便秘解消、疲労回復、生理痛改善、肝機能回復、高血圧予防、糖尿病予防、発毛効果と、タンポポ茶の効能は優秀です、

独特な味ですが、イロムは好きでした。

 

⑧ウォーキング

1日1時間ほどのウォーキングを、週に何度か行いました。

有酸素運動で代謝力が上がり、血流も良くなり、身体も温まり、良いことだらけ。

少し汗ばむぐらいのスピードで歩いた後は、程よい疲労感に襲われて、グッスリ眠れます。

 

運気アップ編

⑨リビングに生花を飾る

リビングや玄関に生花を飾ると、風水的に良いとの話を聞き、早速実践。

その空間の雰囲気が明るくなり、心も晴れやかになります。

 

⑩トイレ掃除

「トイレには神様がいる」のは、有名な話。

毎日トイレの神様にお願いしながら、掃除をしました。

 

⑪玄関の掃除

「汚れた玄関には神様が来ない」らしいので、数日に一度のペースで玄関のたたき(靴を着脱する場所)を水拭きしました。

 

⑫神頼み

子授かりの神社やお寺へ行きました。

特に何度か足を運んだのは、愛知県新城市の鳳来寺と東照宮。

どちらも徳川家ゆかりの寺社で、国の重要文化財です。

 

⑬子授かりの御守り

自分で足を運んだ寺社仏閣でも御守りを買っていましたが、知人から買ってもらった御守りもいくつかありました。

「御守りは、人からもらうと良い」という話を聞いたことがあります。

 

⑭赤富士

「陣痛が始まった妊婦さんが描いた赤富士を貰うと、赤ちゃんを授かれる」という話があります。

イロムも、妊娠中の友人にお願いして描いてもらい、寝室に飾っていました。

 

⑮木村さん待ち受け画像

「木村さんの画像を携帯電話の待ち受け画像にすると、赤ちゃんを授かれる」そんな話を聞き、早速実践。

「木村さん 待ち受け」で検索すると出てくる画像を、スマホの壁紙に設定していました。

 

⑯ザクロジュース

ザクロは子沢山の縁起物と言われています。

イロムは会社帰りの成城石井で、ときどきザクロジュースを買って飲んでいました。

少々すっぱいですが、美味しいです。

 

⑰ドライイチジク

こちらもザクロと同様、縁起物と言われています。

バッグに常備し、小腹が空いたときに食べていました。

 

⑱こうのとりハローキティストラップ

子宝の象徴でもあるコウノトリ。

兵庫県但馬のご当地キティとして誕生した「こうのとりハローキティ」。

このストラップを身につけ、こうのとりのくちばしが折れたら赤ちゃんを授かるという噂があり、イロムも早速入手しました。

こうのとりハローキティは、ご当地まで行かなくても、web(Amazon、楽天市場等)で簡単に購入出来ます。

 

⑲妊婦の股をくぐる

これをすると妊娠できるという、迷信みたいなものがあります。

 

⑳妊婦のお腹と自分のお腹をくっつける

これをすると、妊娠菌(←そんな菌は実在しませんが、笑)が感染るのだそう。

 

㉑妊婦が握ったおにぎり

妊婦さんに握ってもらったおにぎりを食べると妊娠できる、という話があります。

おにぎりを作ってもらうなんて、機会を設けない限り実現は難しいので、

イロムは、当時妊婦だった友人にお願いして、作ってもらいました。

 

㉒子宝DVD

妊娠しやすい身体をつくるためのストレッチや運動、食事方法や献立などが詰め込まれたもので、冊子とDVDがセットになったものを購入しました。

 

㉓赤ちゃんの写真

「赤ちゃんの写真を飾っておくと、その家に赤ちゃんが来てくれる。」そんな噂を聞き、友人の出産報告の写真付きハガキをリビングに飾っていました。

 

㉔子どもが描いた絵

「子供が描いた絵を飾っておくと、赤ちゃんが来てくれる。」こちらも即実践。

姪っ子が描いてくれたイロム夫婦の絵を、冷蔵庫に貼っていました。

 

㉕風水を見直す

イロムの趣味で集めていた招き猫。

これの置き場所を見直し、家の至る所に置かれていた招き猫を玄関に集結。

外から良い運気が入るよう、招き猫の顔を玄関ドアに向けました。

 

㉖若い頃のヒット曲

自分が10代20代の頃によく聴いていた歌は、聴くだけで楽しい気持ちになったり気分が上向きになったり、当時の懐かしい記憶が蘇ったりします。

気持ちだけでなく、実際にカラダの細胞までもが若返っていくような気がして、よく聴いていました。

 

㉗赤ちゃんに触れる

普段から赤ちゃんと接していると、赤ちゃんが自分のところに来やすくなると聞きます。

赤ちゃんに会うたび、触らせてもらったり、抱っこさせてもらったりしました。

 

㉘空に向かってプレゼン

ママのお腹に宿る前、赤ちゃんはお空にいるとよく言われています。

不妊治療の通院からの帰り道、クルマで30分の距離を一人運転しながら、お空にいる未来の赤ちゃんに届くよう大きな声で、自分たち夫婦の子に生まれた場合のメリットをひたすら説明したり、プレゼンしたりしました。

 

さいごに

以前、イロムが婦人科の医師から言われた「妊娠なんて、運だから」という言葉。

これを思い返すと、やはり運気アップが一番の妊娠への近道なのかもしれません。

結局イロムも、妊娠の直前は、体調云々よりも運気アップに努めていました。

妊活とは出口の見えないトンネル、特に長丁場となってくると日々暗い気持ちになりがちです。

そんな中、色々と新しいことを取り入れてみると、少し楽しくなり気分転換にもなります。

記述した28の妊活は、参考になるものから滑稽なものまで様々ですが、試してみる価値は大いにあります。

 

 

 




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